吹田市議会 2021-12-03 12月03日-04号
民間のデイサービス・グループホーム事業者との間に不公平を感じますが、市の考えをお聞かせください。 ○池渕佐知子副議長 福祉部長。 ◎大山達也福祉部長 デイサービス及びグループホームの指定管理者の募集におきましては、社会福祉事業または介護保険事業を行っている全ての法人を対象としております。
民間のデイサービス・グループホーム事業者との間に不公平を感じますが、市の考えをお聞かせください。 ○池渕佐知子副議長 福祉部長。 ◎大山達也福祉部長 デイサービス及びグループホームの指定管理者の募集におきましては、社会福祉事業または介護保険事業を行っている全ての法人を対象としております。
豊中市に聞き取りしたところによると、建築に関するルールを申合せ事項として定めていた地区において、平成25年にグループホーム事業者が空き家となっていた戸建て住宅を障害者のためのグループホームとして活用しようとしたことをきっかけに猛烈な反対運動に発展し、用途変更の手続がなされていないことや当該戸建て住宅が特殊建築物としての要件を満たしていないことなどから、反対する住民から建築基準法に違反するものとして、
規約の中に、3年間土地購入者が住居として用いない場合には、市が土地を買い戻すという条件がありましたけれども、グループホーム事業者が借りようとしている戸建て住宅に買主が今まで一度も住んだこともないのに箕面市は放置していたこと、地区計画に基づき西宿住宅の環境を守る会を策定し、平穏な生活を送ってきたのに、いきなり障害者グループホームの話が持ち上がり、驚きしかないと住民の方は話されています。
午前のグループホームの意見交換会では、地域住民をはじめ、障害者の家族、支援者等様々な立場からのご意見がありましたが、住民のグループホームに対する不安を払拭するには、より一層のグループホーム事業者による具体の説明や障害者に対して誤解なくご理解をいただく努力の必要性を改めて実感をしています。
今後、箕面市人権宣言は当然のことながら、議員ご案内のパオみのお移転反対運動に対する平成16年の箕面市人権施策審議会の提言を踏まえ、差別や偏見に対しては毅然と対応するとともに、箕面市障害者市民施策推進協議会をはじめ、他のグループホーム事業者や障害者団体などの力を結集し、啓発と対話を重ねつつ、あらゆる方策で解決を図り、障害があってもなくても地域で当たり前に安心して暮らす社会の実現をめざしてまいります。
また、医療関係者や地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、認知症対応型グループホーム事業者などのご意見をいただきながら、認知症ケアパスの普及、啓発のあり方についても検討を進めてまいります。 以上でございます。 ○議長(林恒男君) 16番 内海辰郷君 ◆16番(内海辰郷君) 5点目は、地域力強化の具体策についてお伺いします。
○議長(林恒男君) 消防長 美谷一哉君 ◎消防長(美谷一哉君) グループホーム事業者の状況確認と手続の負担軽減についてご答弁いたします。 事業者への状況確認につきましては、これまでも個別のご相談には丁寧に対応していますが、今後もスプリンクラー設備の設置対象となっている事業者への聞き取りや現地確認などを丁寧に行い、状況の把握を行うとともに、設置手続の支援を行ってまいります。
これは、グループホーム事業者さんのほうからも要望も出ていた案件でありますので、皆さん大変喜ばれると思います。今年度中に整理していただいて、来年度から皆さんに周知できるように、よろしくお願いいたします。 では次に、グループホームのスプリンクラー設置の義務化についてお尋ねいたします。
しかしながら、改正消防法が公布されたことを受け、国においてスプリンクラー等設置に係る補助事業が実施されることとなり、市内グループホーム事業者に対して設備設置の有無等について照会をしたところ、建物の拡張が必要な場合があること、事業主の負担があることなど、問題、課題はありますが、設置可能な事業所もあり、国庫補助メニューの活用を含めた施設改修について、現在検討しているところです。